陶器の作り方

手作りならではの味わい

プロとかアマチュアとか関係なく、制作した作品は使ってこそ!生かされると思っています。ご遠方まで足を運んで頂くので皆様にゆっくり楽しんで頂きたいと考えています。『一期一会』出会いと作り出される作品は常にその場その場限りです。その為に知る限りの事をアドバイス&アシストできれば・・・と努力しています。電動ろくろではありませんが、お一人お1人丁寧にアドバイスしていきますので自分だけのオリジナル作品が出来上がります。手作りならではの味わいが出ます♪

〜より作り・紐作り〜

紐状にした粘土を積み上げていき形を整えながら成形していく方法です。

製作過程1
《1》手回しろくろの中心に、丸めた粘土を置き同じ厚みになるようにたたく。
製作過程2
《2》手回しろくろを回し底の大きさに切る。
製作過程3
《3》粘土を一握り切り取り細く棒状に伸ばす。(より)
製作過程4
《4》底の部分の粘土の上に棒状の粘土を付ける。
製作過程5
《5》1段目の粘土の内側に次の粘土を付け、厚みが均一になるようにしながら上に伸ばす。
製作過程6
《6》5番目の作業を繰り返す。
製作過程7
《7》作ったままの形でも良いが、口の部分を「弓」という
道具を使って切りそろえる。
製作過程8
《8》『なめし皮』または『スポンジ』を使って口を滑らかにする。
製作過程9
《9》出来上がった作品を針金を使ってろくろから切り離す。
焼き上がりは15%小さくなります
焼き上がると約15%小さくなります。
製作過程
《10》一段一段丁寧に重ねていきます。
ろくろを回して形を整えます
《11》手回しろくろを回して形を整えます。
針金で底についた粘土をはずす
ろくろから切り離す針金
出来上がった作品の裏を乾かす
《12》制作した作品は口の方が渇いてきたらひっくり返して後ろの方を乾かし、乾燥具合を一定にする。梅雨や冬は乾燥が遅く、夏には早く乾燥するので削り頃をうまく調整します。
器は高台を削りだします
《13》乾き具合が一定になったら、カンナを使って電動ろくろで底(高台)を削りだします。
削りで使うカンナも使いやすいように手作りで作ります
高台(裏面)や側面をを削る道具のカンナも自分の使い勝手の良いように手作りで作ります。
器の底にお名前を入れます
《14》お名前と体験日を底に入れます。ご結婚記念の場合は、お披露宴の日にちを入れます。
完全に乾燥させます
《15》完全に乾燥させます。雨の多い日や冬はなかなか乾燥してくれません。
電気窯の中
《16》電気窯に一段一段棚板に載せて窯詰めをします。還元焼成・酸化焼成それぞれが窯いっぱいにならないと焼く事ができません。大・小の二つの電気窯があります。
焼き上がった作品たち1
なるべく隙間を作らないように高さを合せながら詰めていきます。この窯の中は「酸化焼成」です。焼き上がりは約1ヶ月後〜です。
焼き上がった作品たち3
この作品は「還元焼成」です。上にかける釉薬はお好きな色を選んで頂けます。制作頂いた作品によってお選び下さい。
>>釉薬のかけ方はこちら

〜たたら作り〜

平らな粘土の板で、成形する方法です。

たたら作りのお皿
粘土を裏表順番に反しながら均一になるように叩いていきます。その後縁を少しずつ持ち上げてお皿に・・・
板状の粘土を石膏の型にのせる
板状に叩いた粘土を石膏の型の上にのせます。
布をかぶせてもう一度軽く叩く
布をかぶせて軽くもう一度叩く。
裏に名前を入れる
型にのせたまま鉛筆で名前をほる。
三つ足を付ける
足はあっても無くてもOK!

釉薬

上にかける釉薬はお好きな色を選んで頂けます。制作頂いた作品によってお選び下さい。ご制作頂いた作品の形により、見本の釉薬と同じようには施釉出来ない事がありますので、作品を制作頂いた後、ご希望をうかがいます。

上にかける釉薬の種類1 上にかける釉薬の種類2 上にかける釉薬の種類3

仕上げ

弊社で高台(裏面の足の部分)を削って、お名前と日付を入れて仕上げます。




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